愛のリングプル大作戦 |
愛のリングプル大作戦は終了致しました。
それは、もう「リングプル回収」を行わない、という事ではありません。
プルネットとして新しく変わったのです。
愛のリングプル大作戦は、今まで八考会の活動の一環で行って来ましたが
今現在、『リングプル再生ネットワーク』 略称「プルネット」という団体として八考会から独立し、活動を行っております。
下記の情報は今までに八考会で行ってきた活動の紹介です。いわばプルネットの前身ですのでお間違えのないようご注意ください。
「リングプルをどこに送れば車椅子がもらえるの?」 この小学生の、何気ないこの一言の夢を叶えてあげようと思ったのが 我々がリングプルを収集し始めるきっかけでした。(1995年4月) 広く世間に広まっている話ではありますが、どこに問い合わせても、車イスをくれるという団体は結局ありませんでした。 しかし、そういう団体がなくても、何とか子供達の夢をかなえてあげたいと思いました。 まずは集めたリングプルを、知り合いの業者に買取りしてもらい、そのお金と私たちの会費で車イスを買う事にしました。 反響は予想以上に大きく、運動を始めておよそ二ヶ月位で1台の車イスを買う事ができました。 子供達の夢がかなった車イスは、1995年12月に寄贈され、本庁舎1階に備えつけられ 1996年7月には、江別社会福祉協議会(福祉センター)にも備えつけられました。 | |
1995年当時 商店街に設置された リングプル用の特製ドラム缶 |
「私もいつかは車イスのお世話になるんだからって、おばあちゃんが、ペットボトル1本分集めてくれたんです。 多分道端の空缶も拾ったりしながら一生懸命集めてくれたのだと思います。」 ・・・・・ カフェ・レスト・ジタン: 梶野雅裕 | |
「最近では、市内の小、中、高校や他団体さんで集めてくれるところも増えてきました。」 ・・・・・ トータルファッション マルサン: 高橋俊夫 |
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イベントで、『リングプル再生ネットワーク』として、ご協力を呼びかけたいと思います。」 ・・・・・ 花のすみれ屋: 中谷康夫 |
「子供たちが笑顔で楽しみながらボランティア活動するって、素晴らしいですね。」
・・・・・ 味処 宝鮨: 小西幸弘